どこにでもいそうだが少々オタク度の強めな三十路男がお届けするはちゃめちゃポッドキャスト、DYのPULVERIZEBEAT(パルベライズビート)へようこそ。毎週日曜日に皆さんに笑顔の種をお届けします☆
☆コーナー紹介
オープニング、TSU KA MI→まさに番組のつかみとして僕DYにやってほしい一芸をリクエストしてもらうコーナー。物真似や早口言葉、一発芸などどんな無茶振りにも可能な限りお答えします。
第1週、フリートーク→読んで字の如し、テーマなどに囚われず気ままに自由にトークしていくコーナー。
第2週、社会の窓→世間知らずのDYがいろんなことに挑戦したり、旬な流行などに目を向けていくコーナー。
第3週、DY music room→僕DYの自作曲紹介や好きなミュージシャンの話など、音楽に関することで楽しく遊んでしまうコーナー。
第4週、パラビ図書館→新旧問わず、DYが詠んだ本屋見た映画を元に感想やエピソードをお話しするコーナー。
第5週(日曜日が5週ある月のみ)、DYのPULVERIZEBAR→BARと称しゲストを招いて、特にテーマをもうけずおもしろおかしく、ときにぐだぐだになりながら楽しくトークするコーナー。基本的にはスカイプを利用してゲストをお招きします。
現在11月のお客様のご予約を受付中!メールフォームよりスカイプIDを明記してご予約ください。お教えいただくIDは適切に管理いたします。
不定期、週刊エン側→1週間に報じられたエンタメ、芸能ニュースの中から幾つかをピックアップして、縁側での井戸端会議風にコメンテーターとおしゃべりするコーナー。
不定期、パラビの広場→番組宛にいただいたコメントやフツオタを紹介します。不定期でメッセージテーマも設けています
月1回、生放送(通称なまパラビ)→毎月どこかの週末、または連休最終日の夜、ねとらじより2時間の生放送を配信。毎回パラビともだち(通称パラとも)をお迎えし、twitterとも連携しながらトークセッションを行います。なお、この生放送の後日配信は行いません。ここでしか聞けないその日だけのPULVERIZEBEATです。
次回は11月3日(月)の午後9時から、パラともにチョッパー.jpさんをお迎えします。
生放送再生リンク(放送時間中にここをクリック)
各種コーナーや番組宛のお便りは常時受付中。当サイトのコメント欄、
メールフォーム、直メール、twitterのハッシュタグ、
#parabiなどそれぞれの方法で、皆さんからのメールを心よりお待ちしております。
☆番組内使用音源について
この番組で使用していますBGやサウンドステッカーはほぼ、パーソナリティーでもあります僕DYのオリジナル作品です(一部効果音はフリー素材を仕様)
何度も笑みがこぼれました。
実家は未だにダイヤル式の電話(緑色)が健在です。
家族がそれぞれに携帯電話を持つようになった今でも、
固定電話としての機能をちゃんと果たしてくれていますよ。
私たち家族は物持ちが良いからなのか、
新しいものにさほど興味がないからなのか、
どんなものでも動かなくなるまで使います。
同じような理由で、
実家にあるテレビの一台はブラウン管です。
だってまだ動くんだもん。
さて、遅ればせながら私も電話やテレビの思い出に浸ってみることにします。
先ほど述べたように、
実家は私が生まれる前からずっとダイヤル式の電話を使っています。
親戚や友人宅が次々とプッシュホンになる中、
子供心は複雑でした。
多機能で利便性に富む電話に対する憧れや、
時代遅れの劣等感のようなものが去来していた記憶があります。
もちろん今は、
レトロな電話がちょっとした自慢ですが、
小さいころは特に「みんなと同じ」じゃなきゃ嫌じゃないですか。
この電話で最も苦労したのは、
ラジオ番組の速押し(速がけ?)クイズに参加するときでした。
分かったら電話をかけて、
より早く繋がった人が、
スタジオのパーソナリティに答えを告げたり会話をしたりできるシステムでした。
正解がでるまで電話は受け付けられますが、
問題はそんなに難しくないので、
いつもプッシュホン組にはかないませんでした。
普通の電リクでさえ、
話し中状態が続いたりすると、
それなりの労力が必要でしたね。
それもこれも、
今となっては懐かしい思い出です。
テレビの話も、
「あぁ!あった!あった!!」と叫びながら聞きました。
実家にリモコン式のテレビが来たのは、
やはり周囲より遅かったです。
親戚の家には、
テレビにくっついたボタンを押して、
チャンネルを変えるテレビがありました。
テレビのところまで行かなければならないので、
リモコンに比べれば面倒ですが、
幼少期の私は「ボタンを押す」という行為が面白くて憧れでした。
番組も面白いものがたくさんありましたよね。
配信で話題に出なかったものとして私がすきだったのは、
「クイズ世界は SHOW by ショーバイ」と「やまだかつてないテレビ」です。
リメイクされたものだとは思いますが、
「科学忍者隊ガッチャマン」や「パーマン」も好きでした。
テレビっ子だったという感覚はそれほどないのですが、
少なくとも今よりは見ていたのでしょうね。
それにしても面白い配信だったなぁ。
この会が解散でないと聞き、
次の集まりにはぜひぜひお邪魔したいと決意しているところであります。